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この言葉はアーウィンが3度目の全米オープンを最年長記録で勝ったあと、ゴルフ通の作家、伊佐千尋氏との対談で発せられている。
アーウィンは幼少の頃からアメリカンフットボール、バスケット、ベースボール、ゴルフなどなじみ、スポーツ万能で、身体的能力の高さはコロラド大学の頃から評価されていた(学業も優秀で大学も卒業している)
そして結局はゴルフを選び、卒業後すぐにプロ入り、ツアーに参戦。ツアーで20勝。
その中には前述したように3度の全米オープン勝利も入っていて、学者のような柔和な顔ながら、困難な状況になればなるほど真価を発揮し、競り合いにめっぽう強く「羊の皮をかぶった狼」と称せられた。
その勝負強さ、身体能力の高さはシニアツアー(現在はチャンピオンズツアー)でより発揮されたというべきだろう。
06年まで断トツの最多勝利44(2位のトレビノは29勝)、3度の最多賞金王――これにより断トツの生涯獲得賞金トップの座にいる――に輝き、その他、数々の記録も。92年にはゴルフ殿堂入りも果たしている。
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