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時は1967年、ライダーカップ。
ホーガンは米国チームのキャプテン。
その時のエースは人気実力とも抜群の
アーニーことアーノルド・パーマー。
そのパーマーが練習日に1日遅れてコース入りした。
しかも、愛用のジェット機でやってきて、
コース上空でアクロバット飛行まで披露。
このことだけでも≪アイスマン≫はカチンときていたらしい。
さらに、英国側が「スモールボールで試合を」の提案に
パーマーは腹をたて、ロッカー中に響く声で拒否したとき、
アイスマンの頭の上には湯気がたったのだろう。
冒頭の言葉をパーマーに投げつけたのである。
そして本当にパーマーを試合から外してしまったのだ。
当代随一の人気者を外したキャプテンに
メディアは、当然その理由を質した。
その時放った言葉もまたホーガンらしい。
「話すことはあるが、話したくない。
責任者はいちいち説明などしないものだ」
プリンシプル(原則)を旨とした
ホーガンならではのエピソードである。
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