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説明の要がないほど、ゴルフ冥利につきる指摘だろう。
おお、ワンダフル・ゴルフ!であろう。
バルフォアは20世紀初頭、
首相までつとめたイギリスの政治家だが、
ゴルフを愛したことでも有名だった。
なにしろ首相就任当時、9だったハンディキャップを
在任中5までに引き下げたほどである。
だからといって総理として遊んでいたわけではなく、
逆に赫々たる実績を残し、
文武両道の政治家として名を残している。
超多忙の中、3冊の哲学書、2冊の外交史、
さらには2冊のゴルフエッセイ
を出版していることでもそれは明らかだ。
幼少の頃からゴルフには親しみ、
「私の理想は、多く読み、少なく書き、たくさんプレーすることだ」
などのエスプリのきいた言葉も残している。
その言葉どおり、
晩年は晴耕雨読の幸福な人生を全うした。
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