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マスターズを2回制し、パットの名手といわれたベン・クレンショーを育てたから、 こういう言葉を遺したのだろうか?
でももう一人の愛弟子、全米オープンを制したトム・カイトは どちらかというとショートパットが苦手だった。
ペニックはいう。 「ドライバーは大抵、1ラウンドで14回しか使わないが、 パットは22回から30の半ばくらいまで使う。 300ヤードのドライブも15センチのパットも同じ1ストローク。 だからスコアメークの面からみると、 パターのウェートが高いのは歴然としているでしょう」
ドライバー イズ ショー パット イズ マネーといわれる所以である。
同じ質問をベン・ホーガンにしたら、 「1にドライバー、2にパタ−、3にウェッジ」との答えが返ってきたという。
しかし、これは希代のショットメーカーといわれたホーガンの矜持ともとれ、 やはり我々凡ゴルファーはペニックの言葉のほうが効果がありそうだ。
ドライバーはどんな逆立ちをしても、 280ヤードを正確無比に打つことは出来ないが、 パットならば、誰でも練習さえ積めば 上手になれる可能性が十分にあるのだから。
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