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日本のゴルフ界を一変させた男がデビュー以来、 言い続けてる文言である。
尾崎が出現するまではプロゴルファーは『職人』の世界であった。 ところが、プロ野球界から身を転じた尾崎は強靭な肉体を駆使して、 当時のパーシモンで300ヤードをかっ飛ばし、 ジャンボと命名され、それまでの規格をすべて変えたのである。
結果、ゴルフ人気は沸騰し、 トーナメントは毎週おこなわれるようになった。 日本ゴルフ界の革命児誕生であった。
「体がまずなければ、高度なスキル(技術)も獲得することもできない。 技術的に未熟なやつがいくら精神的に強くても、 トーナメントに勝つことなどできはしない。 まずゴルフをやる土台の『体』がなければ大成はできないんだよ」
つまり、日本のプロゴルファーがワザを旨とする職人から、 パワーと高度なスキルを競うスポーツプレーヤーとしての アイデンティティーを確立した言葉であったということができよう。
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