|
アマチュアのときは強かったが、
プロになったとたんまるで勝てなくなるゴルファーがいる。
アマチュア時代は攻めの気持ちでガンガン飛ばし、
パットは外連味なくゴツンと直線的に打つ。
つまり「単純」なゴルフができていたわけだ。
ところが、プロになって守ることを覚えてくると同時に、
ゴルフの怖さを実感してショットは曲がり、
パットは打てなくなってくる。
つまり「複雑なゴルフ」になっていくというわけだ。
ホーガンは『アイスマン』と呼ばれたように、
冷静沈着、鉄のごとき意志で「単純なゴルフ」を追求し続け、
伝説の人となった。
時間がかかっても知るゴルファーはまだいい。
知らないまま馬齢をかさねていく人のいかに多いことか。
だからこのホーガンの言葉になんにも感じない人は後者の人ですよ。
|