|
まさにヘーゲンらしい言葉だ。
割り切りが早いというか、後悔をあとに引きずらないタイプのプレーヤーだった。 うまくいったら万歳。ミスったら、いつまでもウジウジ考えない。
早く忘れて次のショットにおもいを切り替えろ、というわけだ。
ハッピー・ゴー・ラッキー。 だからプレーに歯切れがあった。マッチプレー向きともいえる。 その証拠にストロークプレーの全米オープンでは2回しか勝っていないが、 マッチプレーだった全米プロでは4連勝を含む5勝をしている。
もっともストロークプレーだった全英オープンでは4勝もしているから、 楽天的な思考をする反面、非常にタフなゴルファーでもあったといえる。
粋で宵越しの金はもたねぇ伊達男、 ヘーゲンは照れ隠しにこういう言葉を遺したのかもしれない。
|