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ゴルフスウィングは右手が主か、左手が主かという論議はその昔からあった。
1920年代のボビー・ジョーンズでさえ「古典派のプロ達はゴルフのストロークは左手ですると主張していたが、私も同感だ。左手でショットをしたと感じたときは、球筋は飛球線ラインを外れたことはなかった」との言葉を残してるくらい、長い論議をしてきた。そしてこのジョーンズの言葉によって、一応のケリがつき、現在に至っているようにみえる。
「ゴルフは左手、との実感はイギリス・サニングデールの練習ラウンドを66でまわったときだ。このときアイアンのコツというものを体得したが、そのコツとは左手で打ちつらぬくということだ」とジョーンズはコメントしている。
結局は両方の手で打っているのだが、右手が勝ちすぎると曲がるのは事実。右手がパワー、左手が舵(方向)をつかさどるは常識になってきた。右利きゴルファーにとって、強い右手より、なお強い左手をつくることがこの名言の示唆するところなのだろう。
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