ゴルフの図書館

BOOKS19番ホール

2007.11.26

ゴルファー日本一を賭けた「遼」の戦いは!?

いまや「週刊ゴルフダイジェスト」の、
押しも押されぬ看板連載となっているコミック
「千里の道も 第三章」。
ファン待望の最新刊、第17巻「熾烈な優勝争い」が、
12月1日に発売される。
今週、日本シリーズに参戦する「ハニカミ王子」こと
石川遼くんも、長年の愛読者。
ファン待望の最新作だ。

ゴルフダイジェストコミックス
「千里の道も 第三章」第17巻 熾烈な優勝争い
作・大原一歩 画・渡辺 敏
●B6判・並製・224ページ
●価格600円(税込)
●ゴルフダイジェスト社
「千里の道も 第三章」第17巻 熾烈な優勝争い

 前巻から続く、名門・廣野GCを舞台にした日本オープンも、いよいよ「サンデーバックナイン」に突入。常に上位で戦いを進めてきた坂本遼は、ここで一気に優勝に向けて猛チャージをかけたいところだが、難コースに手を焼き、なかなかトップを奪えない。

 それをあざ笑うかのように、トップを走っている片山晋呉は次々とバーディを決めて下位を引き離しにかかる。そしてさらに秋田のスーパー中学生・田所稔が、2人に気圧されることなくスーパーショットを連発して遼に迫る。

 遼にとっては苦しいホールの連続。以前にも増して試合はハラハラ、ドキドキの展開が続く。


息子・稔に勝たせたいキャディの田所耕作
息子・稔にどうしても勝たせたいキャディの
田所耕作は、遼の父が危篤ということを知り、
よからぬ策略を……。


 試合だけではない。遼は長女・ひろのが誕生した一方で、病魔に冒された父・良夫が危篤状態に。それをふとしたきっかけで稔の父・耕作に気づかれたことから、物語は思わぬ方向へ大きく展開していく……。

 この深い人間ドラマが絡み合うダイナミズムが「千里の道も」の真骨頂。読めば心がはやり、ページを括る手に思わず汗がにじんでしまうほどだ。

 連載が18年続く「千里の道も」の人気は、ゴルフコミックの中では圧倒的。

 11月上旬にスタートした「ゴルフダイジェストWEB」内「千里の道も」特設ページには、多くのファンがアクセスしており、同時にスタートしたブログにも応援コメントが相次いでいる。

 「ゴルフダイジェストWEB」内「千里の道も」特設ページはこちら

「僕も愛読者」と語る、ハニカミ王子・石川遼くんも、単に「『遼』つながり」ということでなく、リアリティ溢れるストーリー展開と、登場するプロが繰り出す様々な技に魅せられている。

 ゴルフ界では、常に「石川遼」くんの一挙手一投足に注目が集まっているが、「坂本遼」の戦いにも、大いに注目したい。


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